2008/04/25 (Fri) アマツカゼ

遅ればせながらやっと観てまいりました。

アマツカゼ

キャプテン素敵でしたぁ

今回は殺陣もお芝居自体も抑えた感じでした。

WSのインタビューで最初の４０分出ずっぱりって
おっしゃってたので期待してたら…ちょっと残念。

アツヒロ君が主役かなと思ってしまった(;^_^A



話の内容というかキャプテン演じる凪が
はじけた役ではないので　全体的に暗いかな。

ただ落ち着いた雰囲気のキャプテンは素敵です

何が楽しみってキャプテンの殺陣の動きだったのですが
今回は　アツヒロ君演じる不動に勝てない役なので
観てるこっちもスカっとしない殺陣なの。

でもやっぱり素敵（結局なんでも素敵）

きださんならではの
大野ネタも満載で(;^_^A

そこは楽しかったです

なんかちょっと色んな意味で勿体無い感じがする舞台でした。

ただラストのほうで生唄を唄う場面があるんですが
これが

抑えた感じで唄うのですが
これが　まったしっとりしてまして
なんとも素敵なお声で　メロメロちゃんです。

やっぱりキャプテンの歌声最高！！！です。

あとカーテンコールは全員で出終わったあと
２回ほどキャプテン一人で登場だったのですが
相変わらず　緞帳の幕が下がる一番したまで
客席覗き込んで　手振ってピースして
いつものキャプテンがいて　可愛いったらありゃしない。

月刊テレビジョンの対談で潤君がおっしゃってた
スイッチの入った瞬間のキャプテン。
この表現まさにその通りって感じ、
あの舞台に立つ大野君はほんとの輝いてました

今回NHKホールで
この会場は以前ﾄﾙｩｰｳｴｽﾄ（松岡君＆キャプテン）以来
行ったのです。
幕末蛮風　転世薫風は厚生年金芸術ホールでしたので…。
お芝居の内容もありますが
音響が厚生年金とは桁はずれに素晴らしい
さすが新しいホールです。
しかし座席が高いので遠いよ(;^_^A
一長一短有りですね（泣）

あと4日キャプテン頑張って